2012.05.16  ツタンカーメン展・海遊館(大阪)

1990年7月に開館した海遊館、もう20年以上になるので、
「海遊館にまだ行ったことがない」と言うと、「え〜、ウソ〜!なんで〜?」と言われますが、
なぜか、行く機会に恵まれず、行ったことがありませんでした。

今回、友人が海遊館の隣の
「大阪天保山特設ギャラリーで行われる
「ツタンカーメン展」に行きたいと言うので、
行って来ました\(~o~)/

ツタンカーメン展
10時頃に着きましたが、すでに1時間待ちで、11時20分入場の整理券をもらいました。

大阪天保山特設ギャラリー 入場を待つ、たくさんの人たち。
写真撮影は禁止でした。

約3300年前のものとは思えない美しい財宝、
特に全く色褪せていない青い色が素晴らしかったです。

19才で亡くなったというツタンカーメンは、
小柄で端正な顔立ちの青年でした。

「黄金のマスク」はなかったけど、「黄金の棺」はありました。
それほど興味なかったけど、実際に見ると、
古代エジプトのことがいろいろと知りたくなりました。

入場してから出るまで約1時間。
帰る頃にはお土産にファラオが1個欲しいなぁ、
と思うほどになりました(笑)

たくさんの人なので、ゆっくり見ることができなくて残念でしたが、
あまりにも大盛況なので、期間が1ヶ月延びたそうです。

海遊館
写真がよくないので、さら〜っとご覧下さい<(_ _)>

海遊館入り口
魚の通り抜け アクアゲート 身近なカニ
ラッコが顔を出しました ポーズをとるアザラシ
フグではなくてハリセンボン 食べようといているのではないです(笑)
ペンギンがたくさん(^^ゞ イワシの群れ こんなにたくさんいても、決してぶつからない。
イルカが穴から出たり入ったり…中はかなり広そうです。
自由に泳ぐ、マンタやエイ
おぉ〜、迫ってくる! この魚のお顔が気になります(^^ゞ
泳いでいるイカは、初めて見ました♪ 色は透明です。 ピンクのお魚〜♪
ちょっとブチャイク(笑) でも、泳ぎがゆっくりで癒されます。

動画でしか撮ってないので、載せられないのですが、クラゲのふわふわした泳ぎにとっても癒されました。

ジンベイザメは、残念ながら療養のためお留守でした。 世界最大のサメ、ムカシオオホホジロザメの
口の中に入っちゃいました。(これは化石です)

水族館って、癒される場所、って初めて知りました。
京都にも水族館ができたことだし、行ってみたいな(^^)

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