2009.12.19 神戸市立フルーツ フラワーパーク・グリコピア神戸(兵庫)

会社のレクで、貸し切りバスで行って来ました。

今回は定員45名でしたが、申込多数のため、社内で抽選となりました。
「当たって〜!」と思ってたら、2倍近い確率の中、見事当選!
…でも、よく考えたら12月もあと10日余り、なんと気ぜわしい。
しかも寒波が来て、この冬1番の寒さの日となってしまいました(^_^;)

神戸市立フルーツ・フラワーパーク
寒い!!
覚悟して来たつもりだけど、それにしても寒い(>_<)

花と果実あふれる神戸のガーデンリゾート…とはいえ、
12月では、花もパンジーやビオラがちらほら咲いているだけ(^^ゞ

ホテルフルーツフラワー
オランダ国立美術館を模した美しいホテルです。
このホテルの前の広場を取り囲むように、レストランや土産物屋さんがあるのですが、どこも人が少ない…

でも画像を見ると、空が青くて暖かそう♪
実際は神戸の山側なので、風がビュービューと吹き抜けていました。

チューチュートレイン
園内を300円で回ってくれるというので、
乗ってみました。

この乗りものに乗ったので、
とても広いところであることが、よくわかりました。

でも、窓の片方はビニールで覆ってあるのですが、
片方にはガラスも何もない!
寒かった…(>_<)

とてもきれいに整備された果樹園ですが、今は何もないです。羊や牛もいたけど、寒さで写真を撮る余裕なし(^^ゞ
バーベキューハウスで昼食
よかった…バーベキューテラス(窓無し)だったらどうしようかと思っていました(^_^;)
ワイン♪ 神戸牛ではなかったけど、国産和牛。
とっても柔らかくておいしかったです。

とても広いところで、遊園地やモンキーショー、温泉(ホテル内で12時から)など、
季節のいい時に来たら、もっと楽しめるのではないかと思います。
お花ももっときれいに咲いていたでしょうね。

出発間際に食べ過ぎと寒さのせいか、少し気分が悪くなってしまいました(-.-)

グリコピア神戸

20人くらいずつのグループで工場見学ですが、順番が来るまで、
歴代のグリコのCMのビデオを見て待っていました。
(この頃にはすっかり体調も回復しました)

森田健作さん、岡田奈々さん、志垣太郎さん、ジェリー藤尾さん、船越さんのお父さんなど、
とってもなつかしいシーンばかりでした。
もうちょっと見ていたかったのに、残念、順番が来ました。

グリコの広告を年代別に紹介。

下段はグリコのマークの移り変わりでしたが、
初代はとっても足が短く、顔が怖いので、
だんだんと今のようなスポーツマンタイプに
進化したそうです。

このあと、工場見学へ。

チョコレートのタンクや、
プリッツの実際の製造工程を見学できました。

プリッツの生地を見て小さいお子さんが
『粘土みたい!』と言っていましたが、非常にわかりやすい(笑)

その粘土のような生地が、ベルトコンベヤーに乗って、
伸ばされて、そうめんのような棒状になり、
焼かれて、ベルトコンベヤーの先端に来ると、
一斉にポキンと折られて、プリッツのサイズになりました。

内袋に入れて箱に入れて、段ボール箱に詰められるまで、
全て機械がやっていたので、感心して見ていました。

  ※写真はカカオ豆(チョコレートの原料)
    製造工程の撮影は禁止でした。

最後は3シアターで、お菓子を求めて旅に出る冒険ファンタジー。
楽しめました。

さて、密かに楽しみにしていたのは、
グリコのオマケの展示。

年代別、性別に並べてありました。
かなりありましたが、
なつかしいのは、私が子供の頃のもの。

女の子用は、
ちょっと記憶にない(^^ゞ
私がなつかしいのは、この男の子用(笑)
弟と一緒に、家中にグリコのオマケを並べて街を作り、車を走らせていました。
色、形、大きさ、たしかにこのオマケだったように思います。
写真のプリッツは、お土産でいただいたもの。
箱に「グリコピア」の写真が載っていますが、
中身は普通に売っているものと同じです。

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