2008.05.05　姫路菓子博（兵庫）

菓子博とは、4年に1度開催される「お菓子の博覧会」です。
全国のお菓子が集められ、展示・即売される、とのことなので、
ゴールデンウイーク中にもかかわらず、行ってきました。

万国博覧会ではないのだから、それほどの人が集まらない博覧会なのでしょう？
と、気楽に出かけたのですが…

京都駅から新快速で1時間半かかり、電車は割と空いていましたが、
姫路駅から菓子博会場への道路はかなりの人…15分くらい歩きました。

	ゲートに並ぶ集団にびっくり！ 入場するのに、30分かかりました(-_-;)
	兵庫のお菓子館 ここは30分並んで入れましたが、 中は人が多くて ゆっくり見ていられません。
	チョコレート地球儀 直径約3メートル （約3万5千個のトリュフチョコレート製） 一応見たかったので、 見られてよかった。 おいしそうな感じはしません（笑）
	夢のお菓子ランド ここでは、お菓子が配布されるとのこと。 子供の日なので、大勢の子どもたちが来ていたけど、 3時間待ちはあまりに可哀そう… 私はパス！
	どこに行っても3時間待ちばかりで、 結局、どこにも行けなくて、少し早いけどお弁当。 「菓子博弁当」だから、 お菓子をオマケに付けてくれたらいいのに(-_-;) これで1個1000円です。
	日本横断！お菓子めぐり館 全国の銘菓が都道府県別にブースを作って、 展示してありました。

普通にお菓子がケースに入れられて 展示されているところが多い中、 大阪は粟おこしで作った太陽の塔が目立っていました。 また、他では高級なお菓子が並ぶ中、 大阪は駄菓子がたくさんありました(^_-)

	奈良では「可愛くない」とさんざん批判のあった マスコットキャラクター「せんとくん」が、 やっぱり使われていました(+o+)
	徳島は、とっても可愛い飴細工。

宮崎ではやっぱりこの人！（笑） 等身大のパネルかどうかはわかりませんが、 ツーショットを撮らせていただきました。 これが今日の写真のNo.1かも（笑） 知事は、郷ひろみさんより2歳下です。

「お菓子めぐり館」だけはゆっくり見られたけど、お土産を買うことはできません。
隣の販売会場に入るのにはまた並ぶ必要あり…
「夢のスイーツカフェ」で、ケーキやお茶をいただきたかったけど、そこも2時間待ち。

なので、「菓子博」に行ったにもかかわらず、
お菓子を買うことも食べることもできないまま、帰ることになりました。