2011.11.26  東福寺・雲龍院(京都)

旅行記関西の中でも、特に気に入っているのが昨年(2010年5月)の東福寺の新緑です。
紅葉の季節もきれいな写真が撮りたくて、行って来ました。

今回は、夫と長女と行って来ました。
紅葉も見頃、お天気もよくて本当に良かった(^^)

東福寺
京都屈指の紅葉の観光名所なので、たいへん混雑のするところです。
11月は朝8時半から開門と聞いて、9時前に行きましたが、すでに観光バスが来ていました(@_@;)

偃月橋から見た通天橋
通天橋へと向かう人々。

モミジが赤い(^^)/

通天橋の上は大混雑です。 この画像は2010年5月撮影…通天橋に誰もいません(笑)
通天橋から偃月橋のながめ(1番最初の画像とは、反対の位置からになります)
人が多いですね↑
私たちもいます。
ピース
赤や黄色の〜♪♪♪
偃月橋(えんげつきょう)は、
私たちが帰る頃には、
すでに長い行列ができていました。

午後のピークには、入場までに
2時間待ちになることもあるそうです。

雲龍院(うんりゅういん)
東福寺からは、近いので歩いて行けます。

泉涌寺の別院で、写経で有名だそうですが、
知りませんでした。

11月23日の報道ステーションの
お天気コーナー<京都紅葉中継>で
紹介されたので、行ってみました。

建具の金具にハート形を発見しました!(笑) 枝の長さ1mくらいのダイナミックなお花が縁側に活けてありました。
報道ステーションで最初に紹介されたのが、
この1本の古いモミジ。

1本だけど、木々の緑があるからこそ
染まったモミジが引き立ちます、
と紹介されました。

れんげの間」の障子

報道ステーションでは、
この窓から四角く切り取った景色が
きれいに見えていました。

写経されていて、部屋には入れませんでした。 角度が悪くて、きれいに撮れませんでした。
次に紹介されたのが、この「悟りの間

障子を開いたときに、見えます。

障子から見えていたのが、この紅葉。

1本だし、色もそう鮮やかではないけど、
障子から見ることによって、
風情が感じられます。

誰もいなくて、静かでしたが、この後、急に増えました。 悟りの窓

「テレビに出ました」みたいな張り紙は一切なかったのですが(笑)、
訪れる人の数はとても増えているそうです。

この後、養源院、方広寺、清水寺に行きました。続きはこちら

2005年11月
東福寺 紅葉
2009年11月
東福寺 紅葉
2010年5月
東福寺 新緑
2011年11月
東福寺 紅葉
2014年11月
東福寺 紅

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